Eternity誕生秘話
どうも、SATSUKIです。
Eternity、ついに配信開始されましたねっ!
みなさん聴いて頂けましたっ!?
個人的にこの曲には思い入れがあるんですよ。
後で更新する記事で、歌詞を転記しておこうと思います。
それを参照しながら聴いて頂けると、今日のブログの意味が分かりやすいかもしれません。
全てはこの曲から始まった・・・
「おいおい、大袈裟だな!」
いえ、そんなことございませんよ。
もしこの曲が無かったら、
the Black Catと言うユニットさえ存在しなかったといっても過言ではないのです。
音楽で心を救う
the Black Cat結成以前の個人的な話からのスタートですが、
音楽で心を救うために、まず何をすべきか。
それは、自分の心を救う・・・否、映し出すべきだと結成半年前に気付き、自分なりに曲を作っていました。
そんな時期にEm:ReAに出逢いました。 彼女はP(プロデューサー)の元でボーカルレッスンに通っていて、Pに彼女の歌声を聴かせてもらいました。彼女の歌声に一瞬で魅了されました。そこから、「Em:ReAに何か自分の曲を歌ってほしいな」と思ったわけです。
彼女と色んな会話をしていく中で、Pに出会う前まで辛い事や悩みがいっぱいあったことを知りました。PもEm:ReAがEm:ReAらしく、満足のいく音楽人生にしてあげたいと強く思っていた事も知り・・・途端に僕はスタジオにこもって曲を書き上げました。
それがEternity
この曲の主人公はまさに、このthe Black Catが結成される前のEm:ReAをモデルにした曲なんです。まだ彼女自身の事を十分理解できているかは分かりませんが、少なくとも僕の視点から見たEm:ReA。
そしてこの曲をEm:ReAに聴いてもらったところ、歌わせてほしいと。彼女自身Rockな曲も大好きで、
E (以下Em:ReA):「この曲はオケの面でもカッコいい!」
S (以下SATUKI):「これ、俺個人から見たり聞いたりした印象のEm:ReAをモデルにしてみた。」
E :「やっぱそうですよね!?私の事書かれてる気がしてならなかった。」
S :「そう。Em:ReAに歌ってほしいんだ。ってか、一緒に音楽活動したい。似たような経験して、苦汁をなめたこともあったし気持ちはわかる。俺もこのまま音楽人生終わりたくない。そしてEm:ReAの声が凄く好き!だから俺の曲を歌ってほしいし、一緒に音楽で夢を叶えたい!」
E :「うれしいです!やりましょ!私もこのまま引き下がる訳にはいきません!」
と言う流れなのです!
ね?大袈裟じゃなかったでしょ?笑
勿論、事前にPに相談してました。寧ろ、「いや、否定する選択肢なんて一つもない。寧ろ見てみたい、聴いてみたい、ってかそれは応援するに決まってるだろ!俺も全力でサポートしまくる!」何ともありがたい話ですよ。
Pは数年前まで「ニルノラフ」のプロデューサーとして活動してました。その際、Pがニルノラフの音源をアレンジしたりレコーディングしてたりしてたんです。ニルノラフが「東京へ行く」とPに相談した時も「おっしゃ、行ってこい!向こうでもっと大きくなって、ニルノラフの音楽を広めてこい!俺はニルノラフのファンでもあるからなっ笑」って。
「なんなんだ、この人は。」ってなりましたよ。
Pはいつでも全力なんです。そして完全に「アーティスト優先」なんです。そこから、P自身の経験と知恵を僕らに渡してくれて、「より良く活動していくためにはどうすべきか」を一緒になって考えてくれます。そしていつ寝てるかもわからん位に色んな事を進めてくれています。
話が脱線気味になりましたけど、僕は出逢いに恵まれてます。
一番欲しかった歌い手。しかも自分の曲はどうしても、女性ボーカルのキーで作り始める傾向があった。そして好きな歌声を持ったEm:ReAに出会った。彼女も歌唱力ではまだまだ伸びしろが沢山あります。
the Black Catの活動は彼女の歌声・歌唱力の進化を見て行ける醍醐味があります!
そして上記にしたP。
何よりも、
・このブログを読んでくれている方々。
・結成の際、拡散やフォローしてくれた方々。
皆さんに感謝してます。
the Black Catのコンテンツやサイト制作、配信手続きなど、運営面で、the Black Catのユニット公開3日前から徹夜で作業してくれたoffice Music Cat、Cat Hand Studio、the Black Cat 運営メンバー全員にも、感謝してもしきれないくらいです。
皆が居てくれたからthe Black Catが生まれ、Eternityが生まれた。
ありがとう
その一言に尽きます!
じゃ、また次回の更新で会いましょう!
the Black Cat / SATSUKI